哲学 中国共産党を知るために 毛沢東の「矛盾論」を読む 毛沢東の「矛盾論」は「実践論」とならんで広く読まれている作品です。毛沢東が自分で書いたとは思いませんが、一応、毛沢東の著作として話をすすめていきます。 「矛盾論」そのものは短い作品なので読み通すのにそれほど時間はかかりません。 しかし、必ず... 2021.03.22 哲学書評
哲学 社会主義とは何か? エンゲルスの「空想より科学へ」を読む エンゲルスの「空想より科学へ」はもっとも読まれた社会主義関係の本といっていいでしょう。短いですが簡潔な名著です。 社会主義についてまとまった知識を得るには本書を読むのが近道です。社会主義とは何か、史的唯物論とは何か、弁証法的唯物論とは何か、... 2021.03.11 哲学書評