中国史

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中国史

歴史と精神の深部をえぐる一作――武田泰淳「司馬遷」を読む

武田泰淳の「司馬遷」は、中国前漢の歴史家・司馬遷の生を題材にしながら、単なる歴史小説の枠を超え、人間が真実を書くとはどういうことか、権力と精神はいかに対峙しうるのかを鋭く問いかける作品である。史記という巨大な歴史書を生んだ一人の知識人の苦悩...
中国史

孫文「三民主義」をわかりやすく

孫文を知らない人はいないでしょう。中国では「国父」と称される革命家であり政治家です。現在の中国と台湾の対立の淵源ともいえる人物でもあります。今回は孫文の政治哲学、とくに「三民主義」に注目してご紹介していきます。中国政治思想史において画期的な...
中国史

中国近代史を概観する 「リットン報告書」を読もう

中国近代史を理解するうえで役に立つ本、それが「リットン報告書」だ。国際連盟の調査団がまとめた報告書のことだが、歴史の授業で聞いたことがあるかもしれない。1931年の満洲事変に関してのレポートでもある。この「リットン報告書」を精読すれば、当時...
中国史

孫子と並ぶ兵法家・呉子についてわかりやすく

孫子と並び称される兵法家が呉子です。しかし、孫子と違い呉子について知っている人は意外に少ないのではないでしょうか。今回は呉子に焦点をあてて、その生涯や名言をご紹介していきます。あわせて呉子を詳しく知りたい方のためにいくつか参考文献もご紹介し...
中国史

孫子の兵法を読んでみる

「孫子」を知らない人はいないでしょう。東アジアのみならず世界中で読まれ続ける名著のなかの名著です。「彼れを知りて己れを知れば、百戦して殆うからず」などの言葉をご存じの方も多いのではないでしょうか。今回は名著「孫子」の解説を試みようと思います...
三国志

三国志の世界に触れる オススメの本5選

三国志に興味を持った方にオススメの本を紹介します。三国志って面白そうなんだけど、いろんな本がありすぎて、どれから読んでいけばわからない。こんな方の悩みに答えていきます。たしかに三国志は膨大な量の関連本が出版されているため、どれから手をつけて...
三国志

《三国志》馬謖ってどんな人?「泣いて馬謖を斬る」の由来も

馬謖とは何者でしょう?有名な「泣いて馬謖を斬る」の馬謖のことです。どんな人物だったのか?どんな生涯を送ったのか?なぜ有名な故事成語がうまれたのか?馬謖という人物をとおして、三国志の世界を深掘りしていきましょう。実在の人物としての馬謖に注目し...
中国史

中国共産党とは? 「日本人のための中国共産党100年史」を読む

中国の存在感は日ごとに増す一方です。香港での民主化運動を後目に、ついに「香港版国家安全法」が全人代で可決され、一国二制度が有名無実のものとなりました。しかも世界中が新型コロナウィルス対策に追われるさなかに一気に仕掛けてきた感があります。特に...
中国史

名言と故事成語の宝庫! 十八史略をわかりやすく

漢文の入門書としてだけでなく、中国史に関心を持つ人々に愛読されてきたのが十八史略です。 簡潔明瞭な名文で、これを読みこなせれば漢文は十分ではないか、といいたくなります。 また、読み物としても非常に面白いのが本作です。 今回は十八史略のエッセ...
三国志

孔明亡き後の蜀の運命について わかりやすく

孔明が五丈原に没したあとの蜀の運命についてまとめてみました。 孔明が陣没したのが234年、蜀滅亡が263年ですから、その間29年は存続していたわけです。 どんなドラマがあったのか、見ていきましょう。魏延と楊儀の衝突(234年)魏延は征西大将...
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